三圭社の出版ご案内
●『篆刻字林』増訂新版 印人のバイブルと呼ばれて86年! 服部畊石編 楽篆価格6,990円+税 ●『常用篆刻字典』 新常用漢字・新人名漢字・国字に充実対応! 劉江主編 楽篆価格2,990円+税 ●楽篆『篆刻・墨場必携』 ―二・三字熟語― 先人のアイディア、さらに満載! 黄嘗銘監修 楽篆価格6,500円+税 ●楽篆『篆刻・墨場必携』 ―四字熟語― 一度見たら手放せない! 黄嘗銘監修 楽篆価格5,500円+税 【 完売御礼 】 ●『楽篆』 篆刻・篆書をとことん遊び楽しむ。 楽篆価格6,000円+税(年6冊) ●『篆刻・般若心経』 心で刻んだ幸せ心経印集。 真鍋井蛙編著 楽篆価格3,500円+税 ●『楽篆ビタミンA』 「図象+文字」印集 真鍋井蛙編 楽篆価格2,300円+税 【 完売御礼 】
『篆刻字林』増訂新版の特長 1 大篆刻字林『六書通正』デジタルブック【※2】との連携で、篆書収録数は合計78,616字【※1】。 2 見出し字8,600字・篆書34,071字を充実収録。 3 「新・常用漢字表」、「新・人名用漢字」にも対応。 4 初心者にとっても親切、篆書がやさしく使えるさきがけの時代別文字区分。 5 中国篆刻字書の編纂底本に採用される。篆刻の本場・中国の字書編集でも大活躍。 6 「技能検定試験」の選定図書に。国家検定も認める信用性。 7 20誌以上の篆刻入門書が推薦紹介。他薦がなにより信頼の証。 8 “完璧”を求めて、重版ごとの修正増補&若返り化編集。
服部 畊石(はっとり こうせき)
本名は治左衛門。号は初め耕石のちに畊石、字は子修、甘いもの好きで安古廬先生とも。 明治8年11月17日、千葉県海上郡 嚶鳴村(現在は旭市)琴田3062番地に服部耕雨(八代治左衛門)の長男として生まれた。服部家は江戸時代、琴田村代々の名主。幼名彦太郎。明治19年(12歳)耕雨隠居し相続して九代治左衛門を襲名した。
●『篆刻字林』増訂新版のご購入者コメント ・見やすい。手に馴染んで持ちやすくコンパクトで、教室まで他の荷物を持って行っても苦になりません。(奈良 和田さま) ・ページを開いた時の製本の丁寧さに感心しました。初心者でこれまで数冊の字典を購入しましたが、見易さでは一番だと思います。(千葉 高橋さま) ・価格は少し高めですが、篆書体がたくさん掲載されていてとてもうれしい。見やすくて便利。(東京 熊谷さま) ・表紙の材質が変わり開きやすくなった。(東京 細井さま) ・字数が多く、字が大きいのは助かっている。さらに安価であれば。(宮城 伊藤さん) ・2本程度の栞紐をつけてほしい。(山口 松塚さま) ・大変見やすい。文字の時代区分は分りやすい。(兵庫 淡路さま) ・これで3冊目。買い換えるたびに使いやすくなっている。価格、デザインとも丁度良い。装丁の色味と質感も気に入った。(千葉 川名さま) ・篆刻を始めるにあたっての歴史ある必携基本字書でしょう。(長野 竹村さま) ・価格が5000円以下なら2年前に買っていた。(神奈川 福田さま) ・印篆の種類が多く、大篆刻字林『六書通正』デジタルブックとの連携で、更にそれが充実したことを悦んでいる。(大阪 玉置さま) ・低価格になり、内容も更に充実。すばらしい! 落ち着いたデザインも可。(京都 太田さま) ・今まで旧版を使用していたが、増訂新版は非常に使いやすく感心した。(兵庫 井上さま) ・付録に人名・干支・数字・カタカナ・ひらがな・アルファベットを付けてほしい。(北海道 三木さま) ・増訂新版は、大きさ・価格とも手ごろになった。独学で篆刻を楽しんでいるが、『篆刻字林』に勝る字書は、今のところ見つけられない。(大阪 中家さま) ・これだけの篆文を集め整理した内容にしては、手ごろな価格設定だと思う。(埼玉 伏木さま) ・非常に見やすく、いつも手元に置いて活用している。価格もリーズナブルでありがたい1冊。(大阪 北田さま) ・使いやすいが、価格はもう少し安いと求めやすいと思う。専門書なので仕方がないか。(埼玉 榎木さま) ・ほどよく文字の成り立ち説明があって勉強になる。(茨城 菊地さま) ・大篆刻字林『六書通正』デジタルブックとの連携、画期的な出版に感服します。(茨城 山内さま)