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10万部突破!
中国人気No.1篆刻字典の日本仕様版、ついに!!
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『常用篆刻字典』
(じょうようてんこくじてん)
中国篆刻教育の第一人者・西泠印社執行社長 劉江主編
B6判/約568ページ
楽篆価格2,990円+税(送料別)
※本書は1998年出版以来、発行10万部を超える『篆刻常用字字典』(西泠印社出版社刊)の日本仕様版です。
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【本書の主な特色】
1 国字を含む見出し字4,213字、字例総数23,193字を充実収録。
2 六書体(小篆・印篆・甲骨・金文・璽文・簡文)を一字ずつ、
西泠印社エキスパート社員らによる手書き字例を示す。
3 字例に無いものは、可能なかぎり説文篆文を基に作字を試み、実用性を高めた。
4 新「常用漢字表」・新「人名用漢字」を網羅し、多くの姓名に対応。
5 篆書篆刻の更なる可能性を考慮、使用頻度の高い見出し字には英訳を付す。
6 巻末には、検索に便利な総画・音訓索引を完備。
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「リバーシブルブックカバー」の採用で、楽しさ倍増。
「リバーシブルブックカバー」で楽しさ倍増!
●主編者紹介
中国篆刻教育の第一人者・劉江(りゅうこう)
1926年、四川省に生まれる。1961年、国立浙江美術学院を卒業、母校にとどまり教員となる。2005年、「二十世紀德芸双馨芸術家」の称号が中国書法協会より授与される。現在、中国美術学院教授・西泠印社執行社長・中国書法家協会常務理事・中国書法教育委員会副主任・中国印学博物館館長・浙江省書法家協会首席顧問。
著に『篆刻技法』、『篆刻芸術』、『篆刻芸術的形式美』、『印章芸術史』、『印人軼事』、『篆刻創作』、『呉昌碩篆刻芸術研究』、『呉昌碩篆刻及其刀法』、『劉江篆刻選』、『劉江甲骨文書法集』、『劉江篆書唐詩百首』、『劉江甲骨文篆刻百印』、『劉江篆書楹聯百幅』ほか多数。
●印学のメッカ・西泠印社紹介
中国杭州の有名な景勝地、西湖のほとりにある金石・篆刻の研究団体。清朝末期の1904年に創設され、呉昌碩が初代社長となりました。敷地内の園林や建物はいずれも自然の地形を利用して、文人・書画篆刻家の交流を記念した刻石がいたるところに配置され、金石の雰囲気が山林の景色と一体となっています。各種の催しを行ったり、印譜や書画冊を刊行して、文墨界の発展に大きく貢献してきました。2003年秋には、創立100周年の盛大な式典があり、金石・篆刻研究の一大キーステーションとして内外にアピールしました。
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